この悩みを解決していきます。
細マッチョの脚(足)を鍛えた筋トレについて解説していきます。
— Yuki Bodymake Blog (@Yuki_Bodymake) October 1, 2020
ネタバレすると、「スクワット」をすればオッケーです💪
スクワットは、お尻と太ももを同時に鍛えることができるので効率的です。
そして余裕があるなら、カーフ(ふくらはぎ)を発達させる運動もすると良いですよ。
足トレは大事😎
細マッチョの脚(足)を鍛えた筋トレについて解説していきます。
ネタバレすると、「スクワット」をすればオッケーです💪
スクワットは、お尻と太ももを同時に鍛えることができるので効率的です。
そして余裕があるなら、カーフ(ふくらはぎ)を発達させる運動もすると良いですよ。
足トレは大事😎
本記事の内容
本記事の信頼性
- 国民的アイドル「嵐」さんと共演した現役細マッチョ
【無料】腹筋を確実に割る方法
シックスパック細マッチョが、初心者の方でも間違いなく腹筋を割るための資料を無料配布しています。特に、これまで成果が出ずに挫折を繰り返してきたあなたにオススメです。
細マッチョの脚の構造
まず、細マッチョを語る上では、逆三角形の身体をつくらなければなりません。
とはいえ、上半身の筋肉ばかりに気をとられ、脚(足)のトレーニングをしてないと、ダサくなっていまします。
全てを鍛えてこそ細マッチョと呼べると思うので、脚にも意識をむけなければいけません。
では、細マッチョになるべく鍛えるべき脚の部位を見ていきましょう。
- 大腿四頭筋
- 内転筋
- ハムストリング
- 大臀筋
- カーフ(ふくらはぎ)
順番に解説します。
大腿四頭筋
この筋肉は、太ももの前側の筋肉です。膝を伸ばしてくれる機能を持ちます。
内転筋
太ももの内側の筋肉。脚の太さに結構関わってきます。
ハムストリング
ハムストリングは太ももの後ろ側の筋肉です。股関節の運動を担ってくれています。
大臀筋
お尻の筋肉の代表的な筋肉。お尻の筋肉の中で最も大きいです。
カーフ(ふくらはぎ)
最後がカーフ(ふくらはぎ)。スネの裏側にある筋肉です。第二の心臓と呼ばれるくらい大事な部位で、血液を送るポンプの役割をもちます。
細マッチョの脚を鍛えた筋トレはスクワット【男ならやれ】
さっそく、細マッチョの脚をつくるスクワットを解説していきます。
男たるもの脚の筋トレをしっかり頑張りましょう。
スクワットのメリット
スクワットは、お尻、太もも、ふくらはぎをバランスよく鍛えることができる優れた種目です。
そのメリットを3つ紹介します。
ダイエット効果がある
脚の筋肉はとても大きく、ここを鍛えることで基礎代謝が上がり太りにくい身体になれます。
モテホルモンがでる
スクワットは複数の筋肉を使う動作になるので、
- モテホルモンと呼ばれるテストステロンがマジで分泌します
すると、自信がついて自然と女性からモテるようになります。
嫌なことを忘れる
最後のメリットについては、私の感想になるのですが、嫌なことを忘れることができます。
スクワットは、かなりエネルギーを使う筋トレ種目ですので、集中力を使います。
- 負荷に負けないように集中するので、モヤモヤしていたことや嫌なことを考える暇がありません
トレーニング後は抱えていたストレスが汗と一緒に流れて、清々しい気分になりますよ。
スクワットの重量
細マッチョになるために脚トレをするとして、2種類のパターンに分かれると思います。
- 脚を太くする
- 脚を細くする
それぞれの目的を叶えるために、選択する重量を解説します。
脚を太くしたいなら高重量を扱う
基本的に、できるだけ高重量を扱うようにします。
なぜなら、筋肥大に最もいいから。
人によって実際に扱う重さは変わってきますが、目安は次の通り。
- 高重量:6回くらいできる重さ
これくらいの重量の扱うことによって、大きな筋肉が手に入ります。
脚を細くしたいなら低重量を扱う
次に脚を細くしたい場合。
基本的に、何も重りを持たない自重トレーニングで大丈夫です。
もし、ウエイトを扱う場合は、低重量で行いましょう。
- 低重量:15回くらいできる重さ
以上を目安にして、スクワットをすると脚が細くなります。
スクワットの種類
今回紹介するスクワットは2つです。
- ワイドスクワット
- ブルガリアンスクワット
実際に行った様子を動画にしましたので、あわせてご覧ください。
ワイドスクワット
大腿四頭筋と内転筋をターゲットにしたスクワットになります。
- 脚を太くしたいなら、高重量で行いましょう
手順は、
- 足を肩幅より広めにとる
- 手を頭につけて腰を落とす(ウエイトを使う場合は後ろに担ぐ)
- 負荷を維持しつつ身体を上げる
こんな感じです。もしウエイトが重くて、腰への負担が大きいときは重量を減らしましょう。
ブルガリアンスクワット
ハムストリングと大臀筋をターゲットにしたスクワット。
- キュッと上がったお尻がほしいとき
- スラッとした脚になりたいとき
にオススメです。
また、女性の方にも人気のある種目です。
方法は
- 片足をベンチ台やイスの上にのせる
- 膝を股関節を曲げつつ腰をしっかり落とす
- 狙っている部位に負荷がのっているかを確認する
- 身体がそらないように上げていく
片足が終わったら、もう片方を行います。お尻とハムストリングへの刺激を感じることができると思います。
スクワットの回数と頻度
次の通り。
回数
- 脚を太くしたいなら、高重量で6〜10回
- 脚を細くしたいなら、低重量で10〜15回
セット数は
- 2〜3セット
これくらいすると、しっかり筋肉が使われます。
頻度
- 頻度は週1日
を目標にしましょう。
スキマ時間でも取り組めますので、チャレンジしてみてください。
カーフを鍛えると脚が目立つ細マッチョになれる
スクワットだけでも、かっこいい脚が手に入りますが、カーフを集中的に鍛えてこそ目立てる細マッチョになれるというものです。
- なぜなら、ふくらはぎを鍛える人はごく少数だから
なので、発達していると周囲の目を惹くことができます。
ふくらはぎを含めた脚をアピールしたいなら、鍛えておきましょう。
おすすめはカーフレイズ
高重量で行えば太くなり、低重量では引き締まった筋肉になります。
こちらも動画を撮影しましたので、一緒にご覧いただけると参考になると思います。
手順は、
- 安定した場所をつかむ
- 素早くかかとを上げる
- ゆっくりかかとを下ろす
これを繰り返す感じです。
- 20回
- 2セット
- 週に1日
を目安にするといいです。ポイントは動作をゆっくりすること。
スクワットのあとに行ってみましょう。
また、高速で100回しても効きますので、新鮮な刺激がほしいときにやってみてください。
イケてる細マッチョになりたいなら脚トレをしろ
今回の内容を復習します。
- 細マッチョの脚をつくる5つの部位 大腿四頭筋、内転筋、ハムストリング、大臀筋、カーフ(ふくらはぎ)
- 細マッチョの脚を鍛えた筋トレはスクワット【男ならやれ】 ワイドとブルガリアンスクワットをする
- カーフレイズをすると脚が目立つ細マッチョになれる
最後に、イケてる細マッチョになりたいなら脚トレをしようという話をします。
ぶっちゃけ、脚は服に隠れて見えにくい部位なので、後回しにされがちです。
しかし、私はチャンスだと思います。
- ここで脚トレをガッツリやれば、珍しい細マッチョになることができるのです
まわりがやっていないことをやれば、それだけ突き抜けられます。
ビビるくらいの脚をつくってやりましょう。
また、上半身の筋肉も必須ですので、こちらも忘れずに頑張りましょう。
筋トレに特化した記事は下記にあります。
そして、細マッチョになるための方法は下記の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。