こういう悩みを解決します。
本記事の内容
本記事の信頼性
- 筆者は、腹筋ローラー歴3年以上でシックスパックを持つ細マッチョ
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肩こりとは
肩こりとは、肩周辺に感じる違和感のことです。
主な症状として、筋肉が張っている感じがする。なんだか動かしづらいなどが考えられます。
そして、肩こりというと主に2種類に分けられると思います。
- 首から肩にかけての肩こり
- 首から背中にかけての肩こり
おそらく、大部分の人がこれらに該当するのではないでしょうか。
肩こりの原因
肩こりは、
- ずっと同じ姿勢でいる
- 運動不足
による血行不良によって引き起こされやすいです。
例えば、長時間のスマホやパソコン作業をしていると、筋肉の緊張がしやすくなり、血行不良が起こるのです。
その際、疲労物質がうまく排出されないために、ダルいといった倦怠感が発生します。
つまり、肩こりを解消するには、同じ姿勢をずっととらない、適度に筋肉を動かすといった対処法が有効になると思われます。
腹筋ローラーで肩こり解消できる3つの理由【可能性あり】
では、腹筋ローラー(アブローラー)で肩こりが解消できる可能性について解説します。
私のこれまでの経験、理論から、腹筋ローラーで肩こりを解消できると思っています。
ただし、データをとっているわけではないので、確実性はありません。
参考までに見ていただけると嬉しいです。
概要は動画にもしましたので、音声で聞きたい方はこちらからご覧ください。
肩こりを解消できると思う理由は、3つあります。
- 私が肩こりになっていないから
- 首周辺の筋肉が鍛えられるから
- 背中の筋肉が鍛えられるから
それぞれ解説します。
①私が肩こりになっていないから
私は、仕事でパソコンを使うことが多いのですが、一度も肩こりに悩んだことはありません。
断定はできませんが、腹筋ローラーを3年以上続けているのが大きな効果をもたらしているのではないかと思います。
全身を使う腹筋ローラーで適度に筋肉を動かしているために、肩こりになりやすい状況でも違和感を感じることなく生活できているのでしょう。
つまり、腹筋ローラーで肩こり解消できると言えると思います。
②首周辺の筋肉が鍛えられるから
2つ目に、腹筋ローラーをすると首周辺の筋肉が鍛えられるために、肩こりが解消されると考えられます。
腹筋ローラーには押す動作があるのですが、このときに腕を前方に上げる動きをします。
- これを肩関節の屈曲と言います
実は、屈曲がおこるときに、肩甲骨も一緒に上方に動くのです。
そして、肩甲骨を上方に動かすときには、首から肩や背中にわたる筋肉である僧帽筋が関わってきます。
つまり、
- 腹筋ローラーをすると僧帽筋も間接的に鍛えることになるのです
その結果、首周りの筋肉の血行が良くなって、肩こりがなくなるのではないかと考えられます。
③背中の筋肉が鍛えられるから
腹筋ローラーをしていると、腹筋だけではなく背中も鍛えられます。
繰り返しになりますが、腹筋ローラーには押す動作があります。
言い換えると、
- 腹筋ローラーだけで身体を支える動きになります
このときに、身体が床に倒れないように、全身の筋肉が働くのです。
その中でも、背中の中心にある筋肉、脊柱起立筋が大きな効果を発揮します。
なぜなら、この筋肉は姿勢を保持をしようとする役割をもつため。
つまり、腹筋ローラーをすると脊柱起立筋が発達するので、背中の血行が良くなります。
結果として、
- 首から背中にかけてあった肩こりが解消されると推測できます
まとめると、腹筋ローラーの動作には、肩こりの要因となる筋肉の緊張や血行不良を解消してくれると考えられるのです。
腹筋ローラーで肩こり解消しつつ腹筋を割る
これまで紹介してきた理由から、腹筋ローラーで肩こりが解消できる可能性があると思います。
なので、肩こりに悩んでいる人は、この機会に腹筋ローラーを始めて、腹筋もついでに割っていきましょう。
腹筋ローラーは二輪タイプを選ぶ
始めるにしても、まずは腹筋ローラーを準備しないといけません。
ぶっちゃけ、転がりさえすれば問題ないのですが、安定度の低い一輪タイプを選んでしまうと挫折してしまう可能性があります。
なので、初心者におすすめの腹筋ローラーは二輪タイプです。
こちらの腹筋ローラーは安定感があり、500gの軽さなので、扱いやすいですよ。
肩こりを解消しつつ腹筋を割りたい人は、検討してみてください。
腹筋ローラーのやり方を学ぶ
次は、腹筋ローラーのやり方です。
- 正しいフォームで行うことで、肩こりを解消し腹筋が割れてくるのです
腹筋ローラーは押して引くだけの単純な動作ですが、いくつかのポイントがあります。
これをおさえないと、いつまでたっても身体が変わることはありません。
腹筋を割りたい人は、しっかりマスターしましょう。
無理をせずに腹筋を割る
最後にお伝えすることは、無理をせずに腹筋を割ろうという話です。
- 結局、続けないことには身体は変化しません
つまり、途中で挫折するようなことは避けなければならないということです。
そのために、自分にあった腹筋ローラーを選んだり、正しいフォームを習得しましょう。
そして、休みつつでいいので、継続することが大切です。
焦る必要はありません。続けていけば必ず腹筋は割れます。
無理をせずに頑張っていきましょう。