腹筋ローラーをして3年経過したので報告します【割れまくり注意】

腹筋ローラー

こんにちは!Yukiです!

腹筋ローラーを頑張っていたら、3年が経過しました。

先日、下記のツイートをつぶやきました。

そういえば、腹筋ローラーを本格的に始めてから、3年が経過しました。2017年8月から始めましたが、今日までで「100000回」は転がしたと思います。何も特徴がなくペラペラだった腹筋が、今となっては翼が綺麗に生えたシックスパックに変化してくれました。やはり、アブローラーは最高で最強だと思う。

今回は、腹筋ローラー(アブローラー)をして、月日が経過すると、腹筋がどうなるのか知りたい人にむけて記事を執筆したいと思います。

本記事の内容

本記事の信頼性

  • 筆者は、腹筋ローラー歴3年以上の細マッチョ

腹筋ローラーをして3年経過したので報告します【割れまくり注意】

実は、腹筋ローラーを始めて3年が経過しました。

具体的に言うと、当時大学生4年生だった2017年8月に開始して、この記事を執筆している時点の2020年8月現在まで続けているという感じです。

ノートにつけてはいなかったのですが、腹筋ローラーを1日200回以上する日が多かったので、合計で「100000回」以上は転がしたと思います。

ここまで続けて転がした人は、日本でなかなかいないと思いますので、割と貴重な意見かもしれません。

では、実際に腹筋ローラーをして3年経過した腹筋をお見せしたいと思います。

2020年8月25日(火)現在の腹筋の写真です。

かなり発達して、翼が生えたきれいなシックスパックになりました。

まな板のようペラっとした腹筋でも、板チョコに変化することができるということです。

ちなみに、腹筋ローラーを開始して6ヶ月、1年の腹筋に関しては【実体験】腹筋ローラーのダイエット効果が半端ない理由【オシャレになります】で触れています。

次に、この腹筋を手に入れるまでの経過について詳しく見ていきます。

トレーニング内容の経過

まずは、トレーニングの内容についてです。

具体的には以下の通り。

  • 膝コロ
  • 高速膝コロ
  • 足幅広立ちコロ
  • 立ちコロ
  • 高速立ちコロ

難易度は易しい順に並んでおり、実際に上から挑戦していきました。

1年経過するまでは、足の幅を広げた立ちコロまでできて、主にこちらと高速膝コロ(伸び切った状態で手を細かく動かす)を行っておりました。

これから、腹筋ローラーを始めていきたい方は【腹筋ローラー】膝コロができない人がやるべきことは「たった1つ」を参考にしていただけると挑戦しやすいと思います。

そして、3年経過した現在は5種類すべてできます。

メインの種目は、高速立ちコロです。

簡単に回数を刻むことができるので、忙しくて時間が足りない人におすすめの種目ですよ。

高速立ちコロは以下の動画で解説していますのであわせてどうぞ。

回数と頻度の経過

次に回数と頻度の経過です。

詳細は次の通り。

  • 回数:限界まで
  • 頻度:毎日(筋肉痛時以外)

3年たった今でも限界まで毎日おこなっています。

ぶっちゃけ、トレーニング内容よりも、毎日腹筋ローラーをすることが大切かもしれません。

なぜなら、習慣化になるから。

息をするように腹筋ローラーができるようになれば、勝手に割れていきます。

筋肉痛があるときはしなくてもいいですが、次のトレーニングメニューを考えるなど、常に腹筋ローラーのことを意識することが重要です。

これを続けていたら、あなたも割れた腹筋が手に入りますよ。

腹筋ローラーの経過を観察をしよう

このパートでは、腹筋ローラーの経過を観察をしようという話をしたいと思います。

ここで言う経過とは、次の3種類のことを指します。

  1. 腹筋ローラーに取り組む姿勢の経過

  2. 腹筋ローラーの達成度の経過

  3. 腹筋の形状の経過

これらをしっかり観察することで、腹筋が割れてくると思います。

正直なところ、ここにすべてがつまっているといっても過言ではありません。

①腹筋ローラーに取り組む姿勢の経過

まずは、腹筋ローラーに向き合う姿勢を確認しましょう。

突然ですが、あなたに1つだけ質問をします。

  • 腹筋ローラーは現在使っていますか

ギクッとした方もいるかと思います。

体感として、腹筋ローラーを買った方の90%以上が、3日坊主になっているのではないでしょうか。

初日は頑張ってみるけど、次の日は強烈な筋肉痛になって、明日にはやるのを辞めてしまうパータンがほとんどだと思います。

続けてさえいれば、腹筋は割れるのにもったいないですよ。

一度、腹筋ローラーに取り組む姿勢を見直しましょう。

  • 毎日1回でもいいので続けてみる

これが大事です。

腹筋ローラーの優先順位をあげて、目的意識を高くもって続けてみてください。

②腹筋ローラーの達成度の経過

2つ目に、腹筋ローラーの回数を増やして達成できているかをみてみましょう。

腹筋ローラーには、膝コロから始まり、高速立ちコロまで様々な種目があります。

ポイントとなるのは、

  • 月日が経つにつれて、回数が伸びているか
  • 徐々に難易度の高い種目に挑戦できる状態になっているか

この2点を確認してください。

個人差があるので、一概に1年でここまでできないといけないということはありません。

しかし、膝コロの回数が10回を超えていないとか、1つ上の種目に挑戦できていないというのであれば、一度改善する必要があります。

腕が先に痛くなってできなくなるのであれば、腕を強化するなどして、弱点部位を克服してみましょう。

そうすれば、今よりも難しい種目にも挑戦できるので、時短で腹筋が割れます。

③腹筋の形状の経過

3つ目が、腹筋の形、深さがどうなっているのかをみることが大切です。

もし、3ヶ月経過した時点で、全く変わっていないのであれば、フォームを改善する必要があります。

正しいフォームを身につけて、腹筋に変化を加えていきましょう。

腹筋に効くフォームについては【腹筋ローラーの極意】絶対に腹筋に効かせる使い方【シックスパックの僕が解説】で触れていますので参考にしてください。

そして、少しだけ変化があらわれた方については、そのまま継続していけばOKです。

  • 体感として、腹筋は上の方から徐々に割れてきます

長期的な視点で腹筋を観察し、改善を繰り返していきましょう。

そうすれば、あなたの理想の姿が手に入るはずです。

まとめ

今回の記事のまとめです。

  • 腹筋ローラーをして3年経過したので報告します
  • 翼の生えたシックスパック
  • 腹筋ローラーの経過を観察をしよう
腹筋ローラーに取り組む姿勢の経過
腹筋ローラーの達成度の経過
腹筋の形状の経過

今回は、腹筋ローラーを3年した時点での経過を報告しました。

3年あれば、だれでも腹筋が割れますので、焦らずゆっくりやっていきましょう。

また、現在進行系で、腹筋ローラーを毎日行っている様子をYouTubeにあげていますので、よかったら一緒に腹筋を割っていきましょう。
【Yuki Bodymake BlogのYouTube】

よろしくお願い致します。

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