ドンキホーテの腹筋ローラーを完全レビュー【値段がリーズナブル】

ドンキホーテの腹筋ローラーを完全レビュー【値段がリーズナブル】 腹筋ローラー

こんにちは。Yukiです。

ドンキホーテの腹筋ローラーを使ってトレーニングしました。

先程、以下のツイートを行いました。

腹筋ローラーのドンキを使ってみた感想。一輪タイプではぐらつきが少ないため安定感があると言える。それでいて、腹筋に強烈な刺激を与えることができる優れもの。配色が赤と黒の組み合わせなので、部屋においてもオシャレに決まる。グリップもソフトな仕上がりなので、強く握っても痛くならないのも◎

ツイートを深堀りし、ドンキホーテの腹筋ローラーを完全レビューします。

本記事の内容

\失敗しないプロテインの選び方/

細マッチョになりたいなら、プロテインは必須。栄養が足りていないと結果が出ません。そうならないためにも、必ず摂取してください。

ドンキホーテの腹筋ローラーを完全レビュー【値段がリーズナブル】

さっそく、完全レビューをしたいと思います。

ドンキホーテにはたくさんの腹筋ローラーがありますが、その中でも一番見た目が良かったものを購入しました。

今回紹介するタイプは、一輪タイプのものです。値段は1490円(税抜)でした。(2020年11月時点での値段のため、現在は変動しているかもしれません。)

ドンキの腹筋ローラーの特徴は大きく3つあります。

  • 腹筋にかなり効く一輪タイプ

  • 強く握っても大丈夫なグリップ

  • 部屋でもオシャレに決まる配色

腹筋にかなり効く一輪タイプ

ドンキの腹筋ローラーは一輪タイプです。

車輪は二枚ありますが、接着しているので実質一輪になります。

一輪タイプの腹筋ローラーの最大の特徴は、

  • 腹筋への刺激がものすごいこと

実際に二輪タイプと比べてみたらわかりますが、負荷のレベルが違います

二輪でトレーニングできる人でも一輪だとできないことがあります。それほど腹筋に効くのです。

強く握っても大丈夫なグリップ

グリップが柔らかい使用になっているので、

  • 強く握っても手が痛くなりません

筋トレの経験がないときは、手に力を入れてトレーニングをしがちなので、手に持つところが柔らかいと使い勝手が良いです。

部屋でもオシャレに決まる配色

ドンキの腹筋ローラーは、部屋においてもオシャレなインテリアとして決まります。

赤と黒の配色が目立ちすぎず、

  • 差し色としてスマートな雰囲気作りをしてくれます

素材も安っぽくなく洗練されているので、友人が家に来たときでも安心してお使いいただけます。

ドンキホーテの腹筋ローラーのデメリットとメリット

次にドンキの腹筋ローラーのデメリットとメリットを紹介します。

デメリット

  • 筋力が少ないと難易度が高い

メリット

  • 音がでにくい

  • 振動がおこりにくい

  • 一輪タイプの中では安定感がある

デメリット① 筋力が少ないと難易度が高い

ドンキの一輪タイプの腹筋ローラーは、筋力が少ない女性や初心者には難易度が高いかもです。

  • なぜなら、びっくりするくらいの刺激が腹筋にくるから

短期間で腹筋を割りたい人は挑戦してもいいですが、挫折する可能性があります。

なので、挫折したくない人は、ひとまず二輪タイプを選んだほうが良いと思います。

シックスパックの僕が二輪タイプで最も良いと思うものを貼っておきます。

Bodytech 腹筋ローラー
二輪タイプの限定ブランド

メリット① 音がでにくい

メリットとして、音がでにくいことがあります。

  • 車輪が凸凹していないので、トレーニング音が小さいです

スゥーっという音しかしません。

ご近所の距離が近いアパート住み、マンション住みの人でも安心して使用できます。

メリット② 振動がおこりにくい

ドンキの腹筋ローラーは振動がおこりにくいです。

サイズの大きい腹筋ローラーだと、ゴトッゴトッと振動して音がでやすいですが、ドンキのやつは小さく軽量なので振動が小さいです。

実際にドンキの腹筋ローラーの重さをを計測してみると、

  • 重量:500g

めっちゃ軽いです。外出先でも使えるのも◎

メリット③ 一輪タイプの中では安定感がある

最後のメリットとして、比較的安定感があります。

もちろん、二輪と比べたら劣るかもですが、一輪の中では優秀です。

腹筋ローラーを押して、身体を伸ばしたときに実感できますが、

  • グラグラしないのでトレーニングしやすいと思います

一輪が欲しいかつ安定感も欲しい人にいいかもしれません。

ドンキホーテの腹筋ローラーのトレーニング方法

実際にドンキの腹筋ローラーを使ってトレーニングしてみました。

動画を参考にすると良いのですが、オススメのトレーニング方法は3つ。

  1. 膝コロ

  2. 足幅広立ちコロ

  3. 足幅狭立ちコロ

ドンキのトレーニング方法① 膝コロ

腹筋ローラー初心者はまず膝コロをやってみましょう。

  • 膝を傷めないようにマットをひいてのトレーニングをオススメします

なお、おすすめのマットは下記記事で紹介しています。

【細マッチョが重宝】自宅でマストな筋トレ器具ランキング【これだけでOK】

腹筋ローラーのポイントは、背中をまるめて、目線はおへそ。

この状態をキープしたまま、押す動作と引く動作をしてください。

10回できれば最高です。

ドンキのトレーニング方法② 足幅広立ちコロ

膝コロが余裕だよっていう人は、足幅広立ちコロに挑戦しましょう。

膝コロと比べると難易度が跳ね上がりますが、生産的に腹筋を割ることが可能です。

注意点として、

  • 無理だと思ったら膝をつくことが大切

繰り返しになりますが、強度が膝コロと比べものになりません。

全身の筋肉を使いますので、腹筋に強烈な刺激がきます。

そうなると、筋肉が耐えきれなくなって、顔面を強打する可能性がでてきます。

なので、安全に腹筋ローラーをするためにも、無理だと思ったら膝をつきましょう。

こちらも10回で腹筋崩壊です。

ドンキのトレーニング方法③ 足幅狭立ちコロ

最後は足幅狭立ちコロです。5回もできれば最強の称号が手に入ります。

足を揃えての立ちコロになるので、

  • バランスをとりづらく複数の筋肉が刺激されます

しかも腹筋の伸び具合がこれまでと比較にならず、腹筋ローラーを引くのもきついかもしれません。

間違いなく腹筋が筋肉痛になるでしょう。

ドンキホーテの腹筋ローラーの購入方法

最後にドンキの腹筋ローラーの購入方法です。

  • 実店舗で購入する

ネットでの販売は確認できませんでした。

気になる方はお近くのドンキで購入してみてください。

また、ドンキの腹筋ローラーを含めたおすすめ最強ランキングの記事も作成していますので、合わせてご覧いただけると嬉しいです。

あなたにあった腹筋ローラーをチェックしてみましょう。