おはようございます。
シックスパック細マッチョのYukiと申します。
腹筋ローラーはきついと四六時中思っています。
先程、次のようなツイートを行いました。
腹筋ローラーを始めたばかりの方向けになりますが、「腹筋ローラーはきつい」のが正解ですよ。アブローラーは全身運動になるので、身体のどこかしらに違和感を覚えるはずです。とはいえ、腹筋以外がメインに痛いのであれば、フォームがきちんとできていない可能性あり。5つの対処法をブログで解説💪
— Yuki Bodymake Blog (@Yuki_Bodymake) September 4, 2020
腹筋ローラーを始めたばかりの方向けになりますが、「腹筋ローラーはきつい」のが正解ですよ。アブローラーは全身運動になるので、身体のどこかしらに違和感を覚えるはずです。とはいえ、腹筋以外がメインに痛いのであれば、フォームがきちんとできていない可能性あり。5つの対処法をブログで解説💪
上の内容を深堀りして、アブローラーがきつい理由や対応策、きついと思わなくなった人に向けてのアクションプランを説明致します。
本記事の内容
【無料】腹筋を確実に割る方法
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腹筋ローラーはきついのが正解です【5つ提案あります】
はじめに断りをいれておきます。
- 腹筋ローラーはきついです
これは間違いありません。
かき氷を一気にかきこんだら頭がキーンとなるのと同じくらい当然のことです。
アブローラーは全身の筋肉を使う運動のため、様々な部位が痛くなっていると思います。
しかし、腹筋ではない部位が集中的に痛いのであれば、フォームが正しくない可能性があります。
- その方向性のままいくと、思うような結果が手に入らないかもしれません
なので、違和感が想定される部位にわけて、対処法を提案致します。
部位は大きくわけて5つ。
- 腹筋
- 腕
- 腰
- 脇の裏側
- 胸
きつい部位①:腹筋
まず、腹筋がきつい場合は、正しい方向で行けてますので安心してください。
人によってこなせる量は違うと思いますが、痛みがあれば効いている証拠になります。
- ただし、頑張りすぎには注意してください
無理すると故障につながりますので、マイペースに頑張りましょう。
筋肉痛になったときの対応は、下記の記事で詳しく説明しています。
きつい部位②:腕
次に、腕がきついと思うパターンです。
正直なところ、腕が多少痛くなるのは当たり前のことです。
なぜなら、腹筋ローラーは腕に効くような動作があるから。
ただ、腕だけ痛くなって腹筋に全く効いていないのであれば、腕を伸ばしすぎている可能性があります。
- 対応法は、腕を軽く曲げて腰を丸めてトレーニングすること
これで腹筋に効きやすくなると思います。
詳細は下記で解説しています。
きつい部位③:腰
実は、腰が痛くなるのはある意味で正解です。
なぜなら、腹筋が支えきれない分をサポートしているから。
僕もよく腰が悲鳴を上げて、きつい思いをしていました。
とはいえ、もし、腹筋は全く痛くなくて腰だけがきついのであれば、フォームを見直す必要があります。
- 腰が痛くなりやすい方は腰を反っていることが多い
一度、腹筋ローラーのフォームを見直してみるのがいいかもです。
詳しい改善法は下記で触れています。
きつい部位④:脇の裏側
次に、脇の裏側が痛くなることも考えられます。
おそらく、ここだけがメインにきついのであれば、脇を開きすぎているかもしれません。
この状態で腹筋ローラーを行うと、脇の下らへんに刺激が入りやすいですよ。
- 少し脇をしめて頑張ってみましょう
もっとくわしい方法を知りたい方は下記をご覧ください。
きつい部位⑤:胸
最後に考えられるのが、胸がきつい場合です。
胸が痛いときは、胸を張りすぎていることや手を内側にひねりすぎている可能性があります。
- 腹筋に効かせるには、おへそを覗き込むように腹筋ローラーを押すことがポイントになります
胸が痛くなる理由については、下記で説明しています。
どの部位にも共通して言えますが、多少きつくなることは仕方ありません。
ただし、腹筋に効いていないのは間違ったフォームの可能性が高いです。
効率的に腹筋を割りたいなら、正しいフォームを身に着けましょう。
腹筋ローラーはきついですが耐え忍ぶべき理由
僕が強く強調しておきたいことですが、腹筋ローラーはきついけど続けるべきだということ。
理由が3つあります。
音声でも聞けるように動画を撮影しましたので、あわせてご覧いただくと嬉しいです。
理由①:腹筋全体を刺激できる
アブローラーは、腹筋全体を鍛えてくれますので、複数種目する必要がありません。
忙しい方でも時短でかっこいい腹筋がつくれるのです。
理由②:失敗しにくい
腹筋ローラーはきついですが、単調な動作です。
いろんな種目をせずに済むので、途中で投げ出す可能性が低いと思います。
あなたに質問しますが、
- やらなければいけないことが増えて、面倒になって挫折した経験はありませんか
僕自身、他の筋トレをやっては失敗してきました。
けれど、腹筋ローラーだけは3年以上続けることに成功したのです。
理由③:腹筋ローラーだけで腹筋が割れる
ここが大きな理由です。
- アブローラーを頑張るだけで、腹筋がボコボコになります
事実ベースで、僕はアブローラーだけで現在の腹筋をつくりました。
それくらい効く種目なのです。
ペラペラだった僕でも割れたので、あなたも割ることができると思います。
腹筋がどのように割れていったかは、下記で解説しています。
腹筋ローラーがきついと思わなくなったときの行動
最後は、腹筋ローラーが余裕になった方に向けてです。
この記事を見てくださっている中で、腹筋はまだ割れていないけど、きついと思わない方がいるのではないでしょうか。
冒頭でもお伝えしましたが、腹筋ローラーはきついのが正解です。
言い換えると、きつくないのは適切でないということ。
ではどうすれば、きつい状態までもっていけるのか。
- 量と質を向上させる
これしかありません。
量と質を向上させる
どちらか1つでいいので、変えてみてください。
膝コロの量を増やしたり、立ちコロに挑戦してみるといいかもしれません。
個人的なおすすめは、膝コロを100回と立ちコロを100回です。
まずは膝コロに挑戦してみてください。
膝コロじゃ物足りなくなった人は、立ちコロを頑張りましょう。
上記を目標にして、無理のない範囲で挑戦すると、効いてくると思います。
- そうすれば腹筋も割れてくるはずです
僕自身もそうしてきました。
きつい状態をつくることが腹筋を割る近道なのですので、限界をつくらず挑戦していきましょう。
僕も腹筋ローラーチャレンジを続けていきます。