腹筋ローラーを100回したら実際どうなるのか知りたいですか?

筋トレ
腹筋ローラーの効果のある回数が気になる人
腹筋ローラーを100回するとどうなるのかな。実際にやった人の声が聞きたい。それと、どれくらいの期間で腹筋が割れるのかが気になる。

こういう悩みを解決します。

本記事の内容

腹筋ローラーの腹筋に効く使い方

まず、腹筋ローラーの腹筋に効く使い方を解説します。

腹筋に効かせる使い方は次の通り。

  1. 床に腹筋ローラーをつけて背中を丸める

  2. 背中を丸めたまま限界まで押す

  3. 背中を丸めたまま元の体制に戻る

シンプルな動作です。

ポイントは、背中を丸めること。

背中を丸めることで、腰の負担が少なくなり腹筋に刺激が入りやすくなります。

もっとくわしい動作を知りたい人は【腹筋ローラーの極意】絶対に腹筋に効かせる使い方【シックスパックの僕が解説】の記事をあわせてどうぞ。

写真付きで解説していますので、スッと頭に入りやすいと思います。

腹筋ローラー100回で鍛えられる筋肉

次に、腹筋ローラー100回で鍛えられる筋肉を解説します。

主に鍛えられる筋肉は次の3つ。

  1. 腹直筋

  2. 腹斜筋

  3. 上腕三頭筋

①腹直筋

腹直筋は、割れた腹筋を決める筋肉です。

シックスパックを作りたいならここを鍛えなければなりません。腹筋ローラーをするとダイレクトに腹直筋を刺激できます。

他の腹筋種目では感じたことがないくらいの負荷が腹筋に入りますので、最短で腹筋を割りたいなら腹筋ローラーを頑張りましょう。

②腹斜筋

腹斜筋は、腹直筋の横に位置する筋肉です。

ここを鍛えると翼が生えたような腹筋を手に入れることができます。

一般的にひねる動作を加えないと鍛えられない部位ですが、腹筋ローラーは腹筋全体を鍛えられるので、自然と腹斜筋も発達します。

オンリーワンの腹筋が欲しいなら、腹筋ローラーですね。

③上腕三頭筋

上腕三頭筋は、力こぶの裏側に位置する筋肉です。腕の太さを決める部位なので、ここが発達すると『剛腕』が手に入りやすくなります。

腹筋ローラーを100回すると腹筋はもちろんなんですが、上腕三頭筋にものすごく負荷がかかるので、筋肉痛を起こしやすいです。

筋肉痛は筋肉発達の目安となるので、実際に効いている感覚を味わうことができます。男の象徴を手に入れたい方は、腹筋ローラーを100回やってみましょう。

腹筋ローラー100回を実際にやったらどうなるのか知りたいですか?

実際に腹筋ローラー100回を連続でやってみました。

動画をとり、YouTubeにアップロードしたので、参考になると思います。

結果を見ると、腹筋がかなり目立つようになったのがわかります。

そして、腕も大きくなったような気がします。

もちろん、この1セットのトレーニングではパンプアップ(筋肉が膨らんだように感じる現象。筋肉に負荷を与え続けると、筋肉中の血液が増加し膨らむ。)するだけですが、これを続けることによって筋肥大がおこると考えられます。

実際に1ヶ月続けた結果、腹筋の深さがさらに深くなり、腕がかなり太くなりました。

詳細は【腹筋ローラー】1ヶ月毎日やった結果【驚愕の変化】の記事で解説しましたので合わせてどうぞ。

結果がわかるとモチベーションも上がりますよ。

腹筋ローラーを100回続けて腹筋が割れる期間と理由

次に、腹筋ローラーを100回続けて腹筋が割れる期間と理由を解説します。

結論、半年間はかかると思います。

理由は2つあります。

  1. 筋肉の細胞が変化するのに3ヶ月かかると言われている

  2. 実際に僕が腹筋ローラーを頑張って半年で腹筋が割れた実感をした

①筋肉の細胞が変化するのに3ヶ月かかると言われている

身体の変化を感じることができるのが3ヶ月と言い換えることができます。

筋トレ、腹筋ローラーを3ヶ月頑張ると、腹筋に力が入るようになり、腕が少し太くなったりして、自分の中で変化が分かるようになります。

そこから継続することによって、他人が気づくレベルの変化につながっていきます。

②実際に僕が腹筋ローラーを頑張って半年で腹筋が割れた

僕は腹筋ローラーだけで、シックスパックの腹筋を作りました。

始めた当初は膝コロ1回もできないレベルでしたが、毎日限界まで頑張った結果、半年間で腹筋が割れたと実感できました。

『割れた腹筋』の定義は人それぞれ違いますが、僕の場合は、腹筋が少し浮き上がりシックスパックになりました。

最初から腹筋ローラーを100回出来る人なら、半年間毎日すれば腹筋は割れると思います。

目指す程度にもよりますが、腹筋ローラーを100回すれば間違いないでしょう。

腹筋ローラー100回を続ければ立ちコロできるのか

結論、腹筋ローラー100回を続ければ立ちコロできます。

なぜなら、僕自身、膝コロで腹筋ローラー100回できたときには、すでに立ちコロができたから。

もちろん、床と平行になるレベルの立ちコロは,、全身の筋肉をフル稼働しないといけないので難しいです。

とはいえ、浅い立ちコロなら腹筋ローラー100回で上半身の筋肉が育っているので可能です。

腹筋を更にバキバキにしたいなら立ちコロは必須ですので、頑張ってチャレンジしてみましょう。

立ちコロを極めた暁には、見たことがないような腹筋を手に入れることができますので、諦めずに食らいつくことをおすすめします。

僕も腹筋ローラーを頑張り続けます。

以上です。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。