おはようございます。Yukiです。
腹筋ローラーとプランクは両方しなくていいと考えています。
腹筋ローラーとプランクだったら、どっちが良くて、どっちをするべきなのか悩んでいる人がいるかと思います。
— Yuki Bodymake Blog (@Yuki_Bodymake) October 11, 2020
その答えとしては、「両方にメリットがあるので、目的に合わせてどちらかを選ぶ」のがいいですよ。
腹筋ローラーは腹筋を割るための負荷がある。プランクは初心者に易しい。
目的で選ぶ😎
目次
本記事の信頼性
- 筆者は腹筋ローラーを極め、嵐にしやがれに出演した細マッチョ
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腹筋ローラーとプランクは両方しなくていい【どっちか選ぶ】
腹筋ローラー（アブローラー）とプランクは、どちらも腹筋を鍛える種目です。
しかし、筋肉にかかる負荷の大きさが違うので、少し用途が変わってきます。
例えば、
- 腹筋を割りたい→腹筋ローラー
- 挫折せずに腹筋をつけたい→プランク
という感じで、目的によって使い分ける必要があるのです。
腹筋を割りたいなら腹筋ローラー
腹筋ローラーはプランクと比べて、腹筋にかかる負荷が大きいです。
- なぜなら、少ない部位で身体を支えなければならないため
腹筋ローラーは、ローラーだけで上半身を支えるのに対し、プランクは、手や肘をつけて持ちこたえようとします。
同じ体重を支えようとするわけですので、腹筋ローラーの方が、一つの部位にかかる負荷が大きいのです。このときに強烈な刺激が腹筋に入ります。
なので、腹筋を割りたいなら腹筋ローラーをしましょう。
挫折せずに腹筋をつけたいならプランク
プランクは負荷が小さいですが、メリットもあります。
- それは、初心者でも挫折せずに取り組めるということ
プランクだと、そこまで大きい刺激が腹筋に入りませんので、運動経験がない人でも始めやすく続けやすいのです。
効率性を考えるなら腹筋ローラーになりますが、ゆっくりでいいから腹筋をつけてみたい人はプランクをするのがいいと思います。
腹筋ローラーとプランクはどちらでもダイエットはできる
次にダイエットに関する話をします。
結論として、腹筋ローラーとプランクのどちらの種目をしたとしてもダイエットできます。
- なぜなら、ダイエットは筋トレに加えて食事管理をしないといけないため
筋トレとして、腹筋ローラーやプランクをして筋肉を鍛えます。
そして、食事管理で体重を減らして、引き締まった身体を目指します。
ダイエットに、筋トレと食事管理が含まれているとイメージするとわかりやすいかもです。
ダイエットには食事管理が必要
ダイエットを成功させる鍵は食事管理にあります。
仮に、腹筋ローラーやプランクをかなり頑張ったとしても、
- 食事管理ができていないと痩せることはないのです
厳密に言えば、筋トレなどで消費されるカロリーを超える食事をしてしまうと、引き締まった身体になるのは難しいです。
つまり、ダイエットをしたいなら、食事管理についても知っておく必要があると言えます。
ダイエットをするための食事については下記の記事でくわしく解説しています。
プロテインで置き換えることもできる
食事管理の重要性を話してきましたが、その中でもタンパク質の摂取が大切になります。
- なぜなら、筋肉はタンパク質でできているから
不足してしまうと、筋肉が合成されずに分解される可能性があります。つまり、腹筋ローラーやプランクを頑張った努力が無駄になるかもしれないのです。
今の社会だと仕事、勉強、家事で忙しく、食事をまともにとれないことが想定されます。
- そのときに有効なのがプロテインなのです
プロテインはタンパク質であり、水に溶かして手軽に摂取することができます。
しかも、腹持ちがよいので、朝食などに置き換えることも可能です。
プロテインは理想の身体をつくるダイエットの味方ですので、検討してみるのもいいかもしれません。
続けやすい種目を選ぶ
最後のポイントとして、腹筋ローラーとプランクを選ぶときは、続けやすさで選択すると良いということ。
- 筋トレで最も大切なことは継続性です
継続してはじめて、メリハリのある身体はつくられていくのです。
ぶっちゃけ、筋トレをしなくても食事管理だけで痩せることは可能です。
しかし、食事を我慢して痩せただけでは、引き締まった身体にはなれません。
- これは、体脂肪と同時に筋肉も大幅に落ちるためです
体重が減っても筋肉量を維持するために、継続した筋トレが必要になってくるのです。
きれいにダイエットしたいなら、あなたが続けられるものを選びましょう。
腹筋ローラーとプランクを両方する場合の順番
もしかしたら、腹筋ローラーとプランクを両方したい人もいるかもしれません。
そのときの順番はどうするかを解説します。
おすすめは、
- 腹筋ローラー→プランク
です。
負荷が大きいものから挑戦する
腹筋ローラーからしたほうがいいと思います。
なぜなら、腹筋ローラーのほうが、複数の筋肉に大きな負荷がかかるため。
筋肉はストレスに負けないように力を発揮するのですが、このときに多くのエネルギーを必要とします。
- 強い負荷がいろんなところにかかれば、その分だけエネルギーを消費するのです
つまり、余力のあるうちに腹筋ローラーをしたほうがいいと言えます。
そのあとにプランクをすれば、十分に筋肉を使い切ってトレーニングを終えることができると思います。
腹筋ローラーとプランクに挑戦しよう
最後に、今すぐ腹筋ローラーとプランクに挑戦しようというという話をします。
結局、どちらの種目をするにしても、始めてみないことには良し悪しが分かりません。
- 実際にしてみることで発見があるのです
たとえば、思ったより腹筋ローラーがきつかったり、プランクだと物足りなく感じることがあります。
これは、頭で考えていただけでは理解できないことです。
なので、まずはやってみましょう。それから次にやることが見つかります。
腹筋ローラーとプランクの解説動画があるので、ぜひ参考にしてください。
腹筋ローラーとプランクの目安
次の通り。
- 腹腹筋ローラー：10回
- プランク：1分
これを3セットします。
腹筋ローラーが難しければプランクをやって、1分するのが難しいならもっと短くしましょう。
続けることが大切ですので、無理しない範囲で頑張りましょう。
効率的に身体を変えたいならジムに行く
動画などでフォームを勉強して、いざ実際にやってみると難しいことがあります。
そういうときは、ジムのトレーナーに相談するのもいいかもです。
身体づくりの専門家ですので、わからないことをすぐに相談できます。多少の出費になるかもですが、本当に身体を変えたいなら必要だと思います。
効率的に身体を変えて自信を持ちたいなら、検討してみましょう。
