こんばんは。Yukiです。
腹筋ローラーと懸垂でイケてる身体になれました。
この前、次のようなツイートをしました。
知っているかもしれませんが、腹筋ローラーと懸垂でイケてる身体を作ることは可能です。腹筋ローラーは全身運動であり、懸垂(チンニング)は上半身を集中的に鍛えることができる種目なので、やりこめば逆三角形の身体になれます。実際に、毎日腹筋ローラーと懸垂をしたら明らかに身体が変化しました😎
— Yuki Bodymake Blog (@Yuki_Bodymake) August 20, 2020
知っているかもしれませんが、腹筋ローラーと懸垂でイケてる身体を作ることは可能です。腹筋ローラーは全身運動であり、懸垂(チンニング)は上半身を集中的に鍛えることができる種目なので、やりこめば逆三角形の身体になれます。実際に、毎日腹筋ローラーと懸垂をしたら明らかに身体が変化しました😎
今回は、腹筋ローラーと懸垂でイケてる身体になったというテーマで記事を執筆します。
本記事の内容
本記事の信頼性
- 腹筋ローラーと懸垂をやりこむ現役シックスパック細マッチョ
筆者のおすすめ腹筋ローラーと懸垂マシンは下記です。
腹筋ローラーと懸垂でイケてる身体になれる本当の理由
はじめに断言しておきます。
- 腹筋ローラーと懸垂でかっこいい身体をつくることは可能
ここでいうかっこいい身体とは、腕が盛り上がり、お腹はきれいに割れ、背中が広い身体のことを指します。
この体型をつくれる理由は、次の通り。
- 腹筋ローラーで剛腕と割れた腹筋が手に入る
- 懸垂でがっしりした背中が手に入る
事実ベースで、腹筋ローラーと懸垂をやりこんでイケてる身体を手に入れました。
まだまだ伸びしろはありますが、始める前と比べたら雲泥の差です。
ではなぜ、腹筋ローラーと懸垂が有効なのかを解説します。
腹筋ローラーで剛腕と割れた腹筋が手に入る
まず、腹筋ローラーは全身運動なので、頭から足にいたる筋肉が刺激され、発達するのは間違いありません。
- その中でも、腹筋と腕が特に集中して刺激されます
これは事実ベースで、腹筋ローラーを少なくとも10000回以上をやりこんできて言えることです。
YouTube上でも公開しているのですが、目がとれるくらいのレベルで変化を起こしています。
腹筋ローラーは押し引きで負荷をかける動作なので、腹筋と上腕三頭筋(腕を曲げたときの裏側の筋肉)の伸び縮みが促進され、筋肥大をおこすのだと思います。
腕の太さは、上腕三頭筋でほぼ決まりますので、腹筋ローラーは最適な種目と言えるでしょう。
そして、男なら一度は憧れるシックスパックもこの機会に手に入れましょう。
懸垂でがっしりした背中が手に入る
次に懸垂についてです。
- 懸垂をすると、背中から翼が生えてきます
もちろん、本物の翼が生えて空を飛べるというわけではありませんが、筋肉の翼がボコッと姿を現します。
懸垂は、主に大円筋と広背筋を鍛える種目で、この筋肉が横の広がりをつけてくれるのです。
事実ベースで、懸垂を少なくとも500回以上やってきて、その変化が顕著にでてきました。
お腹が苦しくて、ズボンが履けない体験をしたことある人は、結構いると思います。
しかし、服が背中の筋肉翼にひっかかるような経験は、あまりないのではないでしょうか。
懸垂をすると、希少性の高い人材になれますので、この機会に始めてみるのをオススメします。
腹筋ローラーと懸垂をやりこめば、イケてる身体になるのは時間の問題です。
腹筋ローラーと懸垂をめちゃくちゃ推奨する理由
次に、腹筋ローラーと懸垂の2種目をマジでおすすめする理由についてです。
ポイントとなるのは次の3点。
- 筋力が弱い人でも、筋肉を発達させることができる
- 自宅のトレーニングで済む
- 複数の筋肉が動員する種目で、筋肉が大きくなりやすい
①筋力が弱い人でも、筋肉を発達させることができる
1つ目の理由が、
- 筋力が弱い人でも、筋肉を大きくすることができるからです
事実として、僕自身は、筋力が弱くて重いものを持ち上げることが苦手です。
食品メーカーに勤務していたとき、16kgの一斗缶を運ぶことが多かったのですが、それを片手で持ち上げるのが精一杯の筋力しか持ち合わせていませんでした。
それでも、腹筋ローラーと懸垂ができて、かっこいい身体をつくることができたので、推奨しています。
②自宅のトレーニングで済む
2番目の理由が、自宅のトレーニングで済むことです。
ジムを契約して、大掛かりなマシンを使わなくても大丈夫なので、経済的に安心です。
もちろん、腹筋ローラーとぶらさがり健康器が必要になりますが、サボりがちになりやすいジムにお金を払い続けるよりは、お得にトレーニングができます。
1万円くらいでサクッと自宅に設備を揃える方が、
- 損をせずにお財布にやさしいと思います
効果は絶大なので、この機会に試してみるのもいいですね。
おすすめの腹筋ローラーとぶらさがり健康器に関しては、下記でそれぞれ解説しています。
③複数の筋肉が動員する種目で、筋肉が大きくなりやすい
最後の理由が、腹筋ローラーと懸垂は複数の筋肉が動員される種目であるからです。
どちらも、不安定な状態を保つために数多くの筋肉が使われるので、効率的に発達します。
そして、1つの部位だけでなく、2つ以上の部位を刺激します。
- 腹筋ローラーは腹筋と上腕三頭筋
- 懸垂は背筋と上腕二頭筋
上記だけでなく、他部位にも負荷がかかるので、瞬間でトレーニングが終わります。
時間がなく、自宅で手軽に逆三角形の体型をゲットしたい人におすすめしたい種目です。
腹筋ローラーを頑張れば懸垂ができる
最後に、腹筋ローラーを頑張れば懸垂ができるという話をします。
この記事を見てくださっている人の中で、おそらく懸垂ができない人がいらっしゃると思います。
- その際は、腹筋ローラーをするといいですよ
腹筋ローラーは全身の筋肉、特に腕とお腹が鍛えられますので、懸垂の下地になるのです。
懸垂は、腕の力を使って身体を引き上げる動作になりますので、腹筋ローラーで腕を発達させておくと、楽にできるようになります。
ただし、体重が重すぎると懸垂は難しいので、そのときは減量したり、腕の筋肉をもっと強化する必要があるということを覚えておいてください。
腹筋ローラーと懸垂を頑張って、かっこいい身体を目指しましょう。
以上です。