こんにちは、Yukiです。
腹筋ローラーのインターバルにはこだわってきました。
先程、以下のツイートをしました。
腹筋ローラーの適切なインターバルは「無限」です。いくらでもとってもいい。インターバルの目的は「トレーニングの効果最大化」です。次のセットを限界まで行うためにとるものです。だから、インターバルが少なすぎて腹筋ローラーの回数がこなせないとなると本末転倒。インターバルは無限にとるべき。
— Yuki Bodymake Blog (@Yuki_Bodymake) August 2, 2020
腹筋ローラーの適切なインターバルは「無限」です。いくらでもとってもいい。インターバルの目的は「トレーニングの効果最大化」です。次のセットを限界まで行うためにとるものです。だから、インターバルが少なすぎて腹筋ローラーの回数がこなせないとなると本末転倒。インターバルは無限にとるべき。
今回は、腹筋ローラーとインターバルについて深堀りしていきます。
本記事の内容
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【腹筋ローラー】インターバルは無限にとっていい理由
はじめに結論をいいますと、腹筋ローラーでインターバルは無限にとっていいです。
- なぜなら、負荷のかかる部位を回復をさせ、回数とセット数をこなすため
例外として、インターバルを1分以下の短い時間で行う方法もあります。
しかし、筋トレを始めたての人が、少ないインターバルでトレーニングをしてしまうと、量をこなすことができずに効果を感じられない場合がほとんどです。
インターバルの目的はトレーニング効果最大化
そもそも、インターバルの目的を考えてみます。
何のためにインターバルをとるのか、それはトレーニングの効果を最大限に発揮して、腹筋を割ったり、力をつけたりするのが目的だと思います。
何事もそうですが、目的意識を持つというのは大切です。目的を見失えば、思うような効果が得られません。
もし、筋肉をつけて腹筋を割りたいと思うのであれば、インターバルを多くとって、1回でも多くこなせるようにする必要があります。
- 基本的に、筋トレをして身体を変えていくには、量をまずこなさないと始まりません
質もかなり大切ですが、それよりも実行にうつした数が重要なのです。
量質転化という言葉があるように、身体という質が変化するには、トレーニング量をこなすことが必要なのです。量をこなせれば自然と質が向上していきます。
まとめると、腹筋ローラーでインターバルを無限にとっていい理由とは、腹筋を割るためのトレーニングを数多くこなすためであると言えます。
腹筋ローラーのインターバルは改善しながら決める
インターバルは無限にとってもいいからと言って、1時間、2時間もあけてまうと、身体が冷えてしまい、体調を崩す可能性があります。
時間の制約という面もあるでしょう。
なので、一定の時間というのは必要だと考えます。
筋トレ初心者がとるべきインターバルの目安は次の通り。
- インターバル：3分
これくらいが丁度いいです。
なぜなら、僕が3分くらいあけてトレーニングをしていたから。
1分だと息のあがった状態のままが多いですが、3分間休憩すると呼吸も整いますし、飲み物休憩もできて、次のトレーニングにむけて万全の体制をつくることができます。
筋肉の疲労も回復しているので、スッと腹筋ローラーができると思います。
- 大切なのは、次のトレーニングをしっかりこなして、目的を達成できるようにすること
なので、3分で足りない場合は、5分、10分でもとるべきです。
日々実践していく中で、自分にあった休憩時間を見つけていきましょう。
もし、適切なインターバルをとってもトレーニングが消化できないなら、そこが現時点でのあなたの限界というわけです。
限界に常に挑戦し、量をこなしていけば必ず身体は変化します。インターバルをとりつつ腹筋を割りましょう。
腹筋ローラーを3年続けて現れた、身体の変化は下記で詳しく解説しています。
インターバルをとりつつ身体を変えていく
インターバルをとるというのは、大きく2つの意味合いがあると思います。
- トレーニングセット数の間隔
- トレーニング日の間隔
2つの場合のインターバルについて解説していきます。
トレーニングセット数の間隔
こちらは先程解説したとおり、3分を目安にするべきでしょう。
それでも足りない場合は、長めにとるという感じにします。
そして、限界に挑戦する。回数の目安として、合計で100回を目標にしましょう。
実際に僕が100回行いましたので合わせて見ると参考になると思います。
はじめは難しいかもしれませんが、100回を目安にすることで、想像以上に力を発揮して限界を超えやすくなりますよ。
これくらいできるようになると、身体の変化が実感できるのではないかと思います。
実際に100回やって感じた身体の変化については、下記の記事で詳しく触れています。
トレーニング日の間隔
自分が苦にならないペースで頑張りましょう。
効果が最も高いのは毎日することですが、仕事、家事、勉強に忙しいので、トレーニングに時間をさけないというのが正直なところです。
- そういうときは、栄養補給をメインに頑張りましょう
身体を変えるには、腹筋ローラーを頑張ることも大切ですが、プロテインの摂取がキーポイントになります。
プロテインは筋肉を合成する材料になりますので、不足してしまうとせっかくのトレーニングが意味をもちません。
あなたが汗を流して取り組んだトレーニングを無駄にしないためにもプロテインは大切なのです。
- 腹筋ローラー、プロテイン、筋トレは継続してこそ、初めて結果がでます
言い換えると、継続し改善していくだけで、結果がでます。
なので、きつくなったらインターバルをとり、心も身体もリフレッシュしましょう。
回復したらトレーニングをして限界に挑戦する。
これを繰り返せば必ず身体は変化します。
未来の姿にむけて走り出しましょう。
